セブ島は美しい海とリゾートが魅力的な観光地ですが、水事情について知っておくことが快適な滞在のポイントになります。
特に水道水の安全性や硬度、成分について理解しておくと、肌トラブルやお腹の不調を防ぐことができます。
セブ島の水道水は硬水?軟水?成分は?
セブ島の水道水は、中硬水から硬水に分類されることが多いです。日本の水道水はほとんどが軟水(硬度0~60mg/L)ですが、セブ島の水道水では硬度が100~300mg/Lほどになることもあります。
硬水の主成分です。
カルシウム(Ca):硬水の主成分でミネラル分として体には良いが、日本人の体には慣れていないため飲むとお腹を壊すことも。
マグネシウム(Mg):こちらも硬水の特徴。摂取しすぎるとお腹がゆるくなる可能性あり
塩素(Cl):消毒のために含まれているが、匂いが気になることもある。
鉄分(Fe):地域によっては鉄分が多く含まれ、味や色に影響を与えることも
セブ島の水は乾燥させると真っ白な跡が残ります。硬度が高い分カルシウムとマグネシウムがかなり多いです。
そのため、セブ島の水道水はそのまま飲むのではなく、蒸留水またはミネラルウォーターを利用するのがベストです。
水道水は飲める?安全性について
セブ島の水道水は、地域によっては飲用されていますが、日本人旅行者が飲むのはおすすめできません。
理由は以下の通りです。
細菌や不純物が含まれる可能性:日本ほど厳格な水質管理が行われていないため、お腹を壊すことがある。
塩素の臭いが強いことがある:地域によっては水の臭いや味に違いがある。
硬水で胃腸の調子が崩れることも:普段軟水に慣れている人は、硬水を飲むと下痢を引き起こす可能性あり。
現地の水道局は地域によっては飲んでも問題は無いと宣言しております。
しかしながら、途中にある水道管などのインフラは昔のままなので出てくる水の安全性には疑問が生じます。
そして、日本人は軟水に慣れていますので、硬水を飲んだだけでもおなかを壊す可能性があります。
対策として
水を購入する:コンビニやスーパーで手軽に入手可能です。(ミネラルウォーターor蒸留水)
ウォーターサーバーを利用する:ホテルやカフェなどで無料提供されている場合があります。(濾過浄水)
氷に注意:ローカルレストランや屋台では、水道水で作られた氷が使われていることがある。
シャワーや歯磨きの水は大丈夫?
一般的にはシャワーや歯磨きの水は問題ありませんが、できるだけ飲み込まないように注意しましょう。
肌が敏感な人は注意: 硬水の影響で肌が乾燥しやすくなることがあるため、保湿ケアをしっかり行うのがおすすめ。
髪の毛がゴワゴワすることも:硬水にはミネラル分が多く含まれているため、髪がゴワついたり、シャンプーの泡立ちが悪くなることもある。日本のシャンプーやせっけんは軟水用として作られているので、現地のものを使った方が泡立ちが良い。
どうしても硬水が気になる場合は、スーパーで売っている飲料水で歯をみがいたり、顔を洗ったりするのもありだと思います。
日本のシャンプーやせっけんは軟水用として作られているので硬水のフィリピンでは泡立ちが悪いです。
現地のシャンプーや石鹸は洗浄能力が強く作られています。硬水の作用も相まって肌の乾燥や髪がパサパサになりやすいです。
保湿ケアのアイテムは忘れないようにしましょう。
セブ島での水分補給のポイント
暑い気候のセブ島では、こまめな水分補給が大切です。
ガロンボトルに入っている水や安く売っている水は濾過浄水です。ミネラルは別でしっかりとりましょう。
おすすめの水分補給方法を紹介します。
ミネラルウォーターを購入する:成分表を見て買いましょう。蒸留水はミネラルは入ってません。
ココナッツウォーターを試してみる:天然のスポーツドリンクでミネラル補給に最適ですが、氷には注意が必要です。
スポーツドリンクを活用:汗をかきやすいので、電解質補給にもおすすめです。
まとめ
セブ島の水道水は硬水で、日本人にとっては飲みにくいだけでなく、消化器系に影響を与える可能性があります。
そのため、飲み水は必ず濾過浄水、蒸留水、ミネラルウォーターを利用することが重要です。
また、シャワーや歯磨きには気をつけながら、硬水対策として保湿やトリートメントを活用しましょう。
現地の料理店は水道水をお皿洗いや料理に使っている可能性があるので、完全に防ぐことはできません。
そして、透明度の高い美しい海を思いっきり楽しむためにも、熱中症対策をしながら快適な旅を過ごしましょう!

セブ島旅行を安全に楽しむために、ぜひ水の扱いには注意しようね!
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